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HOME > 子ども司書講座 > 第6回(平成30年12月26日)

更新日:平成31年2月8日

第6回(平成30年12月26日)

12月26日(水)に本年度の「子ども司書講座」の第6回目の講座が行われました。
この講座は子ども読書活動推進計画の一環として、本や図書館に関心のある子どもたちに講座を学んでもらい、学校や地域で読書の輪を広げてもらうために開催されました。
本年度は4期生になります。

第6回目はついに最終回。「本の修理の現場をみてみよう!」ということで、午前中は中央図書館で本の修理ボランティアをしているブック・ラボさんを講師に迎え、和装本の作り方を学びました。


和装本(和綴じ本)は、ひもを使って本を綴じます。表紙はブック・ラボさんにご用意いただき、受講生は綴じるところを体験しました。



さっそく綴じていきます。針に糸を通すのにロウを用意してもらいましたが、さすがみなさん小学生なのでロウがなくても糸を通しました……。



先生にお手本を見せてもらいながら通していきます。通す順番は決まっていて難しいですが、お手本があるとわかりやすく通せます。



個別にも対応してもらいます。糸を通す穴は開いていますが、けっこう力が必要です。



受講生ごとに進み具合はバラバラですが、着実に糸を通していきました。





見事に完成! 表紙もきれいな和紙なので、とてもよい思い出の品になりました。
ちなみに、中身はメモ帳になっています。



完成後はブック・ラボさんが活躍する図書修理室を見学しました。
図書修理室にはいろんな道具がたくさんあって、16人でお邪魔するとぎゅうぎゅうです。




実際に壊れてしまった本を見せてもらい、修理にすごく時間がかかること、本は大切に扱ってほしいことなどをご説明いただきました。
壊れた本をみて、受講生も大切に扱うことが必要なことを学んだようです。



午後からは、9月から11月までかけて行った読書推進活動のレポート発表をしました。



市内の各校から来ている受講生たちが、さまざまな活動に取り組んだ様子を発表しました。
なかなかほかの学校の様子を知る機会はないので、お互いに興味深く聴くことができました。



中には、11月に学んだ「調べ学習」を実践して、調べたことを冊子にまとめた受講生もいました。
とても力作で、職員も驚くレベルで書き込まれていました!



レポートは前に映して、どんな風に書いたのかもわかるようになっています。



全員の発表が終わり、図書館長から講評をいただきました。
これですべての日程が終了し、晴れて修了式を迎えました。




今回の受講生すべてが認定要件を満たし、晴れて第4期の子ども司書に認定されました!
みなさんおめでとうございます!
平成最後の子ども司書ということになりました。ここで学んだことを活かし、今後は自分たちの学校や地域の図書館で活躍することを期待しています!
約半年間、本当におつかれさまでした。

子ども司書講座は来年度も開講する予定です。
今後も皆様のご支援を賜りますようよろしくお願いします。

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